塗装工事 三木市 外壁塗装

お久しぶりです。

設備の香月です。

今回は外壁塗装工事について書きたいと思います。

塗り作業は3回あります。下塗り・中塗り・上塗りです。

1回目(下塗り)

1回目の下塗りは、外壁材と塗料(中・上塗り)をしっかりと付ける接着剤の働きがあります。他に小さなヒビ割れなどの補修材の役割もあり、絶対に欠かせない作業です。よく日曜大工などで塗装しても塗った所が剥がれてすぐにボロボロになってしまうのは、下塗り材をしていなかったり、表面の汚れを落としていなかったりしているのが原因です。

2回目(中塗り)

2回目の中塗りです。よく手抜き工事であるのはこの中塗りで工事を終えてしまうのです。中塗りだけだと塗膜が薄くて本来ある塗料の耐久性がしっかりと発揮できません。ですが数年はしっかりと持ちますが、早い段階で剥がれがあったり色褪せなどの現象が起きています。見分け方は職人さんに今日はどんな事をするのか、毎日確認をすれば大丈夫です。常に在宅できない方は、使用する塗料の缶を使った分だけ確認できるように残してもらっておく事です。管には一缶で何?塗れるか記載してあるので、見積もりの?数と使用缶の?数が同じかどうか確認ができます。

3回目(上塗り)3回目の上塗りです。上塗りをする事により、膜厚も付き耐久性もアップします。色も中塗りと比べ濃いくなり綺麗に仕上がります。

 

外壁塗装で気を付ける事はまだまだあります!

また次回に洗浄の事について書きたいと思います!

大林設備工業へのお問合せは 0120-084-017 まで
カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です