設備の立石です!
本日は、屋根の改修工事の屋根材の解体に行ってきました!
シングルといわれる屋根材なのですが苔が生えているところ、日当たりが強いところの経年劣化は激しく手でむしるだけでも簡単に取れていきます。
既設の下地の合板はしっかりしていました(*^_^*)
そこからは大工さんがその上から新設で合板を施工していき
防水のアスファルトルーフィングを施工して屋根の下地工事は完了です!
現場で一緒に解体・施工をしていて思ったことは、下地がしっかりしていて良かったことです。
これがまだまだ大丈夫だろう…とかで延ばし延ばしになっていたら下地まで悪くなり今回のような工事では終わらなかったと思います。
そうなると家にとっても良くないですし、工事費も高くなってしまいます…
やはり大切な家は手遅れにならないようにこまめなメンテナンスが必要なんだなと再確認です!
いつもと違う現場・作業で見えてくるものは新鮮です。