自分で出来る!トイレ水漏れ修理

設備の香月です。

お久しぶりです。

最近トイレの漏水修理で手洗い付きのトイレで、タンクから水があふれ出てくるとの修理の依頼があります。実際現場に行くとタンクの蓋がずれていて手洗いの所から水が出てこなくタンクの中で水が噴射していて水漏れが起きているだけでした。

これならお客様ですぐに直せるので直し方を紹介します!

これが手洗い付きのタンクです。この蓋を開けると・・・こんな感じになってます。水を流すと真ん中にある黒い棒から水が出てきます。それが蓋についている筒に流れて上から水が出てきて、それがタンクの中に溜まっていき、次のトイレを流す時の水になります。

ちょっと見にくいかもしれませんが、真ん中にある棒と蓋の筒がちゃんと入っていないとタンクから水が漏れてきます!!なので掃除等をした際にタンクの蓋がずれていたら1度確認をお願いします!!少しのズレだと大丈夫ですが、蓋が浮いていたり、大きくずれていればちゃんと入っていない可能性があるので注意してください!

もしタンクから水が溢れてきたら焦らずマイナスドライバーもしくは、それに似たもの(鍵・硬貨など)でトイレの横にアングル止水栓こういうの(メーカーによって形が違う物がります)が床か壁にありますのでこの真ん中にある溝にマイナスドライバーをさして右に回すと水が止まります。

水が止まってから蓋を外して、ちゃんと蓋を取り付けてください。

もしそれでもダメなら内部部品が破損していると思いますので、ご連絡頂ければすぐにかけつけますので、よろしくお願いします!!

大林設備工業へのお問合せは 0120-084-017 まで
カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です